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曲紹介

  • 命を詩(うた)にして
  • 3度、医者に匙を投げられました。「もう生きられない」と。そのうち1回は、倒れた自分にみんなが必死に呼びかける姿を天井から見ていました。 その時思っていたことは「生きたい!死にたくない!」という燃えるほどに熱い気持ちでした。 今生きているということは、夢を叶えるチャンスをもらったということだと思っています。それは、私の歌詞にメロディをつけ、みんなで歌うことです。

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  • 貴方の立つ場所へ
  • 歩くリハビリをしている時に作った歌詞です。 「砂浜の上に好きな人が立っていて、そこに歩いて行く」という自分をイメージして作りました。リハビリって、痛みもあって苦しいんです。思い通りにならない足を、毎日何十回と動かします。 でも「歩きたい」という強い気持ちと自分を鼓舞させる夢や希望があったから、乗り越えられました。

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  • 私の松葉杖
  • 松葉杖はいつも私を黙って支えてくれました。時には重く感じて、使うのが嫌な時もありました。なので、どうしたら痛くないか、使いやすくなるかを考え、もこもこの靴下をつけてクッションにしたり、握るところも包帯を巻いて握りやすくしたり、工夫をしました。 私の人生の相棒であり、戦友でもある松葉杖です。

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  • 母のような 父のような
  • この歌詞を書いたのは膝の手術後、リハビリが始まった、とってもつらい時期でした。ガラスの向こうにある山の緑を見ると、「生きようよ」「ぼくらも生きているんだよ」「だから君も頑張って」と励ましてくれているように感じました。 それは、母や父の温もり、優しさにも通じるところがあると思い、この歌詞を作りました。

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  • 夢に向かって
  • 足が動きにくくなりましたが、「リハビリをすれば大丈夫」「まだ望みはある」と思っていました。そして、字を書くこともできました。 (今は緑内障で目が見えにくいため書けなくなりました) なので、その文字を書けるという表現方法を使って、生きているという命の重さを歌詞にしたいと思いました。

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  • 泣きたいときは泣きます
  • 私は「強いね」ってよく言われます。自分で仕事も探しに行き、言語障がいも自分で克服し、 合唱団でリーダーを務めたこともあります。でも、ずっと前向きだったわけではありません。 この身体を恨んだことも、悔やんだこともあります。正直言って、逃げることのほうが多かったです。 いっぱい泣きました。しかし思い切り泣くと、「もう前向きに進むしかない」と思えました。

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  • みんな生きている
  • 膝の手術を終えて入院していたとき、病院の窓から外の景色を見て作った歌詞です。世の中にある同情の目や、好奇の目。 私はその目で、あなたの近くにある美しい自然を見て欲しいと思っています。 育つ形が違うからと言って、仲間はずれにする植物はいますか? 動きが不自然だといって、いじめたりする魚たちはいますか? ただ黙って互いを受け入れ合い、認め合い、生きています。 人間だって、そうであって欲しいなと思います。

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  • Thanks to the World
  • 東日本大震災から1年後「Japan.Thank You.」というキャンペーンが観光庁から開始され、その意に賛同して作った楽曲です。文化や環境が全く違う国々の人々が、日本人を救おうと真剣に取り組んでくださったことへの感謝の思いと、日本は復興させる不屈の魂を持っているという思いを込めました。

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  • 団地音頭
  • 仮設住宅での生活に疲れが出ているというニュースを目にして心配していましたが、安藤さんの歌詞を拝見して「東北の心は折れちゃいない」と確信し、喜び勇んで作曲をさせていただきました。外に出て皆と踊り、目を合わせ笑い合うことで、心にパワーが生まれることを祈っています。私達は「団地音頭」を元気に歌い続けます!
    サンドウィッチマンさんからコメントをいただきました!

    宮城県出身の芸人であるサンドウィッチマンさんが、団地音頭にコメントを寄せてくださいました!!

    サンドウィッチマン伊達さま<写真左>

    歌の力のパワーは計り知れません。
    我々芸人には出来ない『人の心を動かす力』があります。震災直後、何より感じました。
    お祭りが大好きな東北人にとっても『団地音頭』はノリも良くて歌詞も覚えやすくていいですね!
    沢山の『ありがとう』が歌詞にあるのも嬉しいですね!

    サンドウィッチマン富澤さま<写真右>

    歌や踊りは年月や場所が変わっても、また再会した時に同じ時間を共有したことを笑顔で 取り戻すことのできるツールだと思います。
    辛い思いも沢山ありますが、団地音頭を楽しく歌って踊ることで震災で得た繋がりやがんばりを伝承していってほしいと思います。

    REVIVE JAPAN CUP カルチャー部門
ミュージックカテゴリー グランプリ受賞

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  • ハローハローハロー
  • 福井県越前市の白山地区では、昔から人と自然がいっしょに暮らしてきました。ここでは、様々な動植物や希少生物との出会いがあり、たくさんの驚きと感動があります。みんなに自慢したいくらいに白山が大好きで、自然を守りながら生活していることに誇りを感じている子どもたちの、やさしさやたくましさが込められた歌です。

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  • 未来に残そう命の環
  • コウノトリを呼び戻す活動のテーマソングを作って欲しいという依頼を受け、「水辺と生き物を守る農家と市民の会」の堀江顧問にインタビューをさせていただきました。 この歌は、明るく希望に満ちたキレイゴトだけでなく、水辺の会の皆さんが手探りで粘り強く歩んでこられた道、農家が持つ生きる為の葛藤も入っています。それがあってこそ舞い戻るコウノトリだからです。 この歌のワンフレーズでも皆様の心に残り、僅かでも、美しく豊な里地里山にする原動力となれば幸いです。

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  • Welfare
  • 2011年に福井県社会福祉協議会さんが創立60周年を迎え、その記念イベントのテーマソングとして制作した楽曲です。 福祉とは「ふだんの くらしのなかの しあわせづくり」と協議会員さんに教わったり、日常で幸せを感じる瞬間が書かれた市民アンケートを拝見したりして、この歌が生まれました。 人と人との繋がりの中に幸せがあり、それを作っていくのが福祉。この歌のコーラスはお子さんから70代の方まで、たくさんの方にご協力いただきました。みんなと「つながって」出来上がった、幸せの歌です。

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  • カンテラ
  • 福井県にあります社会福祉法人 福授園の職員さんから、利用者である鷲田晃一さんが書いた、何篇かの詩を見せていただきました。 自閉症で人と話すことは苦手なのですが、人への優しさにあふれた詩は私たちの心にぬくもりと共感をくれました。 いくつかの詩を一つにし、補作させていただいてメロディをつけた歌です。 一途もカンテラのようでありたいと思います。

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  • あなたの息子として
  • 甘えて育ち、反抗、暴力、いじめという荒れた生活をしているうちに乳がんで母が他界。後悔してもしきれない結果に打ちのめされますが、母の血が流れている自分に誇りを持ち、未来に向かって歩み始めます。生きているうちに表現できなかった「いつまでも母さんの息子です」という言葉は母に対する懺悔であり、最大級の愛情表現と言えるでしょう。

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  • ぼくのゆめ
  • 当時小学校5年生だった男の子にインタビューをして作ったこの歌を、福井県丹生郡越前町にあります城崎小学校のみんなと一緒に歌いました。自然に始まる手拍子、夢中でコーラスに参加する子ども達の歌声に活力をもらえる歌となりました。

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